ojiginaraabe’s diary

☆礼節のプロが育つ場所☆

募集します!

【 募集します 】

どしどしご応募ください。

【 安部メソッド 】

アシスタントスキル質向上について。
募集をかけることにいたしました。

私がこれまでに身につけた技術を
次の冠婚葬祭を担う皆さんに
伝えてから退きたいと考えております。

私が初めて葬儀の世界に出会ったのは
40歳を過ぎてからです。

はじめの2ヶ月間というもの
毎日休まず日に数社に伺い
アシスタント業務を行なってまいりました。
もちろんそれからも休むことなくでした。ですが、始めの2ヶ月間でプロにならないといけなかったのです!必死でした。

その日々の厳しい指導を受けて
現場を学び身体で記憶したからこそ
2ヶ月でプロと認めてもらえ
初めて対価をいただけたのでした。
無給はつらく悔しく
私を真剣にしてくれました。

2ヶ月間、
それは真剣にやりました。
毎日研修もしながら
仕事にも嫌とは言えず
現場を踏んでまいりました。

もうどこに行ったかも記憶できないほど
その県のすべての葬儀社に行きました。

その厳しさと
そこに集うみなさんの
些細な部分にも気づく訓練のお陰様で
お気持ちに気づくことや
寄り添うという本来の意味などを
感じ取れるようになったのです。

それに対して対価は支払われました。

その認めてもらう!
その言葉をいただかない限り
対価は支払われません。

普通でしたら
勤務しているだけでも
日給月給はいただけますね。
だから長期間勤めていても
同じの繰り返しになりかねないのです。

やらなきゃ収入もない!
生活ができない!
その想いが自分を敢えて
厳しくできたのです。
耐えることも覚えました。

私の場合は
プロとしての仕事が
できるようになってから初めて
少ないけれどもお金が生まれたのです。

その2ヶ月間で育てる!
その体験を受けたからこそ
九州で1人だけ育てることが
叶いました。

頭でなく
身体に叩き込まれたものは
もう抜けることはありません。
ないのです!

抜けたお方は
そのやり方に問題があると思います。
どの講師に学ぶか。
とても大事だと感じます。
私がそうだったから言えます。

私の技術を学び受け継ぎ
この先の講師としてやってみよう!と
決断された方はご連絡ください。

また、
会社でそのプロを養成したい!
というお方もご連絡ください。

私はこれまで弟子は取らずにきました。

全国の会社に出向いての研修の中で
伝えて育てて行く!と言うことを
続けておりますが、
個別の人材も講師になれるよう
育てたいと考えております。

個人的
もしくは
会社から修行に我が法人に
日程を決めて送り出す。

または
御社に私が出向き
日々付き添い
そのお方の指導に当たる。f:id:ojiginaraabe:20170820224728j:image

いずれかの形を希望されるお方
また会社がございましたら
是非ご連絡ください。

私の使命が続くのも
限りがあると思っております。

まずはお電話でご連絡をください。
お会いして内容を詰めて話せたらと願っています。

080-3965-7661(直通)

イタズラに内容だけ聞いて
そのままにされる方もいらっしゃいます。

それだけはどうぞ、やめてくださいませね。

この案は私の使命感からくるものです。

研修のために各社に伺いますと、必ずや出版してください!とか、もっと深く知りたいとか、有り難いお話をいただきます。

しかしながら、スタッフの思いは経営者には届いていないようなのです。

そこで!
私から発信することに決めました。

これからは時折、発信してまいりたいと思います。

私のように
《身体が資料です!》
と言う人材をたくさん業界に送り出したいと思っています。

ずっとそのままよりも、ワンランク上を目指す。その気持ちが学ぶという素晴らしい行動に拍車をかけます。

ともに業界のため、お客さんの役に立つために学びませんか?

当協会に預かりました際は、希望があれば私の全国出張先にも同行可能です。
その内容に関しましては相談可です。

今後ともよろしくお願いいたします。

一般社団法人日本葬祭コーデネーター協会
代表理事 安部由美子